五月病ならぬ四月病 - 滋賀の税理士 小澤事務所|滋賀県草津市の税理士事務所

五月病ならぬ四月病

2016.05.26
小澤事務所近況

身内ネタで恐縮ですが・・・

我が子も、生後3カ月から保育園に通いだし、4年目。
今年から年少クラスに進級しました

我が子が通う保育園では、年少クラスから制服を来て登園し、
通園リュックにお着替えカバン、水筒を自分で持って
2階の教室まで上がるうえ、

担任の先生の数も少なくなるので、
『自分のことは自分でしましょう』?
と、不器用ながらお着替えやトイレやら、一人で頑張らなくてはいけない。

進級は、本人なりにとてもうれしかったようで
「○○組さんになって、おにいちゃんになったで」 と、
気持ちは張り切っていたのですが、
身体的に新しい環境についていくのが必死だったようで、

4月早々から
朝は、 「ほいくえん、いかない
帰りは 「もうあるけない、だっこ?

と、甘えっぱなしのイヤイヤモードに手を焼いていました・・・


そして、
4月も終盤に近付いた頃の朝

朝一番の、「きょう、ほいくえんあるの?」 という質問がなくなり、


「◎くん、ほいくえん、ばんがるぞ

(ばんがる=頑張るの言い間違い。 何度直しても直らないのと、かわいいので最近はそのままにしてるのです

と、まさかの頑張る宣言が飛び出し、
朝から、じーんと涙の母でありました。


大人だって、新しい環境に慣れるまで大変だもん。
仕事に行きたくない朝だって、いっぱいあるしね。

これからも節目節目には試練がいっぱいいっぱい出てくるけど、
それを乗り越えて、大きく成長していって欲しいものです。


世間の新社会人の中には五月病になり、落ち込んでいる人もいるでしょうか。
自分の居場所・やりがいを見つけて、頑張っていってほしいなと、
滋賀の田舎から応援しています

(オザワカナエ)